幼少期から長年、敏感・乾燥肌に悩まされてきた「UT Nature」代表が愛する横瀬町の特産品と自然の恵みに加えて、エイジングケア成分も豊富に配合した、親子で使えるシェアブル化粧水。
横瀬の3つの恵み(※1保湿成分)、横瀬の水(全体の10%)、はちみつ(ハチミツ)、横瀬の緑茶(チャ葉エキス)を使用。
その他、7種のオーガニック成分を含む、天然成分97%で作られた化粧水はお肌をやさしくいたわり潤い肌へと導きます。親子で使えるのにエイジングケアに特化し、自然成分もふんだんに配合されたシェアブル化粧水「YZ モイスト ローション」をご堪能ください。
UT Natureプロデュー サー 黒木 咲希
☆プロデューサー紹介文☆
今の私の肌は何のトラブルもない健康的な肌に見えますが実は、生まれてから5歳ぐらいまでは小児ぜんそくとアトピー、思春期の頃は入院した方がいいと言われるほどの重度のアトピーでした。幼い頃はあまり記憶がないのですが、思春期の頃は前を向いて歩くのがいやで毎日学校に行くのも辛かったです。
眉毛やまつ毛、頭皮の生え際の産毛は炎症のため抜け落ち、毎日本当に家から出るのが億劫でした。
アトピーの原因は様々ですが多くの人が24時間365日休みなく悩んでいると思います。幸い私が何人目かにお会いした主治医の方が「ステロイドを使うと治った後も色素沈着が残ったり、副作用が強いのでなるべく避けましょう」とおっしゃってくださり、私はなるべくステロイドを使わない治療を行ってきました。
私の思春期の頃のアトピーは5年ぐらいで治ったのですが、治った後もやっとお化粧ができると思って市販の化粧水やクリーム、ファンデーションを使っても
皮膚が赤く痒くなってしまうことばかりでした。20歳からアメリカに留学した際も水質、気候、食べ物の違いから肌荒れは治りませんでした。
その頃からアロマやハーブに興味を持ち、初めはアロマランプを炊いて楽しんだりフローラルウォーターを買って顔につけたりする程度だったのですが、だんだん自分で本を買っていろいろな香りの効果、効能を勉強したりとのめり込んでいきました。
帰国後、独学やセミナーに通い資格を取り化粧水、美容液、クリーム、石けんなど自分の肌に触れるものはなるべく自分で作ることに徹底し始めました。
いいものを作るためには肌荒れすること覚悟で市販の製品を試して成分を比較し、追求し、何が肌に良くない、刺激性の高い成分なのか解るようになりました。
その知識を化粧品づくりに活かしていきたいと思っております。
☆埼玉県秩父郡横瀬町とは☆
町全体が1つの家族のようで温かい多様性を尊重し合える「カラフルタウン横瀬町」は人口7800人、埼玉県の西側、秩父地方の中にポツンとあります。
大自然に囲まれ、空気が何より新鮮。四季折々の景色が毎年美しく、心を満たしてくれます。
春は桜などの花々、夏は川遊びと蛙の合唱をバックミュージックに就寝、秋は紅葉、冬は氷柱など、都会から見れば非日常と言われるような
空間を毎日味わえるのです。
☆「よこらぼ」とは☆
私が横瀬町に移住してきたのは息子が9か月の時、2015年になります。この町も高齢化が進み人口減少問題の真っただ中!毎年マイナス100人のペースで人口減少に歯止めがかかりません。原因の1つは大都市の一極集中化、働く場所の選択枠の少なさ。そんな中、横瀬町の富田町長は2016年9月末に官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を立ち上げました。このプロジェクトは、地域内外の人からアイディアを募り、採択されたものを実現させることで、横瀬町の地域創生などに
一役かっています。弊社「UT Nature」も、このよこらぼに採択され、横瀬町の特産品を使った化粧水づくりを実現しました。
化粧品づくりを通して特産品の知名度アップ、生産向上で雇用を拡大できることを目標に掲げています。